どこも融資してくれない 原因 信用情報機関

どこも融資してくれない原因は信用情報機関にあるかも?

キャッシングをしたいのにどこも融資してくれないという場合、審査落ちする理由に思い当たる人と、全く身に覚えがない人とに分かれるでしょう。

どうしてどこも融資してくれないのか皆目見当がつかないなら、個人信用情報機関にご自分がどのようなデータが登録されているのか確認してみるのも一つの方法です。

 

申し込みを受けた金融機関は、審査のときに個人信用情報機関のデータベースを照会します。
個人信用情報機関のデータは申込者のみ金融機関が照会できることになっているのですが、ご本人が希望するなら情報開示してもらうことができます。

 

日本にはCICやJICCという3カ所の個人信用情報機関があり、いずれも開示請求することが可能です。
閲覧する手段は3種類あり、有料となります。
窓口まで出向いて直接閲覧する場合は500円、郵送してもらったりインターネットを通じて開示してもらう方法では1,000円がかかります。

 

ご自身では全く問題ないと認識していても、もしかしたらなにかの支払いや返済を忘れているということがあるかもしれません。
もし、信用情報をチェックしてどこも融資してくれない原因を把握することができれば、それを改善すればいいのですから、キャッシングの審査に通過しやすくなるはずです。

 

例えば、スマホや携帯電話の端末機器は24回払いの分割で契約をしている人がとても多いのですが、毎月の通話料と一緒なので分割払いの返済も一緒に行っているという認識が薄いものです。
通話料の支払いを滞納していると、端末機器の返済もされていないことになります。
長期間に渡って返済していなければ、そのことが個人信用情報機関に載ってしまいますので気を付けてください。

 

返済の延滞が過去にあり個人信用情報機関に登録された場合、5年経たないと記録が抹消されません。
自己破産の債務整理を行った場合は、7年間残ります。

 

他社から借り入れをしていて順調に返済をしているけれど、新規での申し込みには断られるという場合、もしかしたら貸金業法の総量規制に引っかかっているのかもしれません。
総量規制とは、消費者金融などの貸金業者(銀行などは違います)から融資を受けられる金額は、トータルで年収の3分の1までに制限するという決まりです。

 

しっかり返済をしている人であっても、貸金業者から借り入れしている総額がすでに年収の3分の1にせまっているとしたら、これ以上融資ができないのでどこも融資してくれない事態になります。
この場合は、貸金業者ではない銀行カードローンなどに申し込みができますので、視点を変えてみてはいかがでしょう。

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